会社概要
- 商号
- たまエンパワー株式会社
- 設立
- 2015年4月
- 資本金
- 62,000,000円
- 代表者
- 山川勇一郎
- 社員数
- 6名(役員含む)
- 業種
- 電気業
- 所在地
-
〒252-0159 神奈川県相模原市緑区三ヶ木250‐1カサグランデ津久井202
1975年
東京都多摩市生まれ。大卒後、FC本部での店舗開発、豪州滞在を経て、2003年(株)ホーアース入社。プロ自然ガイドとして年間3,000人を案内する傍ら、人材育成・事業開発に従事。同取締役。2009年慶応大学大学院社会イノベーターコースに社会人入学し、働きながら修士号(政策・メディア)を取得。震災を機に退職し、生まれ故郷である多摩市にUターン。再生可能エネルギー事業会社立ち上げに参画し、市民ファンドによる屋根貸し太陽光発電事業を手掛ける。
2015年
たまエンパワー株式会社を設立し、代表取締役社長に就任(現職)
2017年
東京初の地域新電力「めぐるでんき(株)」の設立に参画し、同取締役に就任(2020年退任)
2019年
農業法人「(株)さがみこファーム」を設立し、同年相模原市で初となるソーラーシェアリングを手掛ける(312kW)2020年同社長に就任。
2022年
「さがみこベリーガーデン」をオープン。年間2,000人以上が訪れる場所に
「地域共生」「農業主体」をモットーにソーラーシェアリングを運営し、日本有数のサイトに育てる。
論文「地域主導型再生可能エネルギーによる社会関係資本形成の可能性」(自律分散型の地域づくりと再生可能エネルギーの導入) (計画行政学会 2014)
1961年横河電機(株)入社。新人事評価制度の構築、週休2日制の導入、生産管理コンピュータシステム化、新原価管理システム、会社合併統合システムの構築、海外関連会社のシステム化等、多くの新制度・新システムの構築に責任者として従事。
会社退職後は、日本山岳会理事・自然保護委員長として山岳環境問題に取り組む傍ら、地域活動としてごみ問題に従事する。3.11後、思うとことがあって地域の仲間と多摩電力合同会社を設立。同社代表社員を経て2015年4月1日から現職。
2019年 株式会社さがみこファーム 取締役 管理部長に就任。
わたしの会社生活は常に前例のない新しいことへのチャレンジでした。道を切り開き、形を作っていくことは、創造力に満ち、この上もなく楽しいものでした。
私たちが提唱するWFCは高い理念に支えられた野心的なビジネスモデルです。このモデルを現実の形にするのは大変なことですが、わたしの持てる知恵と経験がその実現の一助になれれば幸いです。
一橋大学商学部経営学科卒業後、三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)で経営コンサルティングに従事。早稲田大学法科大学院を経て弁護士登録。
士業の傍ら、国の事業仕分け民間評価者(2010)、飯田市地域エネルギービジネスコーディネート組織タスクフォース(2012~現在)、多摩市再生可能エネルギー事業化検討協議会委員長(2013~2014)などを歴任。再生可能エネルギー、企業法務などを得意とする。
NPO法人再エネ事業を支援する法律実務の会代表理事、早稲田大学法科大学院アカデミックアドバイザー、青山学院大学法務研究科助教など数多くの役職を務める。早稲田リーガルコモンズ法律事務所所属。たまエンパワー(株)設立と同時に社外取締役に就任。2017年Socio Forward株式会社を設立、代表取締役に就任。現在に至る。
1993年日本財団入会。ボランティア支援部に在籍中に阪神・淡路大震災が発生。直後から被災地に入り災害ボランティア支援を担当。その後、「日本財団公益コミュニティサイト『CANPAN(カンパン)』」の企画・開発を行うと共に、企業のCSRの取り組みを可視化するデータベース「CANPAN
CSR+」の開発、企画総合責任者として「世界を変えるデザイン展」、「未来を変えるデザイン展」を開催。
現在、非営利組織と事業の評価指標づくり、企業との連携による社会課題解決に向けた事業サポートやCSRと社会貢献などに関する講演なども行っている。
経産省 地域新成長産業創出促進事業審査委員、内閣府「新しい公共推進会議」情報開示・発信基盤に関するワーキング・グループ委員、G4マルチステークホルダー委員会 委員、日本雨女雨男協会 事務局長、日本クールビズ協会 会長等を歴任。たまエンパワー(株)設立と同時に社外取締役に就任。2017年 株式会社シンカを設立、代表取締役に就任。現在に至る。